症例集

【偏頭痛】(片頭痛)の改善方法|頚椎調整で痛み止めに頼らない生活へ

2025年10月2日

偏頭痛とは?

医学的には「片頭痛」と呼ばれ、三叉神経血管説(三叉神経の過敏反応により脳血管が拡張し炎症が起きる説)や、セロトニン動態の異常が関与していると考えられています。さらに近年では、頚椎の歪みや筋肉の過緊張による血流・神経機能への影響が、発症や悪化に大きく関わることが分かってきました。

喩えでいうと…

首の骨(頚椎)が歪んでいる状態は、まるで「ホースが折れ曲がって水の流れが悪くなっている」ようなものです。血流や神経伝達がスムーズに行かなくなることで、偏頭痛という“アラーム”が鳴り始めます。

症例紹介

21歳女性・学生のケース

患者さんの背景

• 小学生の頃から肩こり

• 昔から偏頭痛はあったが、2024年10月頃から毎日のように発症

• 頭痛外来で予防薬・痛み止めを処方

• 一つ目の予防薬は無効、二つ目で少し改善も、半年以上は週1~2回痛み止めが必要

当院への来院(2025年5月) 患者さんは「根本から改善したい」との思いで虎ノ門カイロに来院されました。

所見と施術内容

• 所見:頚椎の歪み(特に頚椎2番)、僧帽筋を中心に首から肩甲骨までの筋肉の硬直

• 施術:カイロプラクティック・アジャストメントによる頚椎・胸椎の調整

初期は1日おき、その後週2回 → 週1回 → 2週に1回 → 現在は月1回のメンテナンスへ移行。

改善の経過

• 初回施術:天気が悪く頭痛が起こりそうだったが、症状が弱まる

• 2週間後:痛み止めを飲む日もあったが、首肩の動きが楽に

• 3週目以降:天気が悪い日でも頭痛が出なくなる

• 5週目:直近9か月で最長の「痛み止め不要期間」を達成

• 現在:1か月以上痛み止めを使わず生活

• 8月21日追記:頭痛外来で「10か月続けた予防薬も終了」と診断、現在も快適に過ごせている

患者さんの声

「本当に辛かった偏頭痛がよくなり、痛み止めに頼らず普段通りの生活ができていて、本当に嬉しいです!

偏頭痛がなければもっと楽しかったのに…と思うことが多かった生活から解放されて、とても快適に過ごせています。碓田先生、本当にありがとうございます!」

よくある質問(FAQ)

Q1:頭痛外来で薬を飲んでいても施術は受けられますか?

A:はい。薬でコントロールしながら並行して施術を行うことで、根本的な改善を目指すことが可能です。

Q2:偏頭痛は本当に首の歪みと関係あるの?

A:頚椎の歪みは血流や自律神経に影響します。これまで偏頭痛を訴えて来院された方で、首の骨の歪みがなかった方は一人もいません。実際に、本症例のように首を整えることで改善が見られる方は非常に多いです。

Q3:施術を受ければすぐに薬をやめられますか?

A:薬の中止は必ず医師と相談してください。ただし施術により症状が軽減し、薬の量を減らせる可能性は十分にあります。

Q4:どれくらいの期間で改善しますか?

A:個人差はありますが、数週間で効果を感じ始める方が多いです。継続することで再発防止につながります。

まとめ

偏頭痛は「脳の血管・神経のトラブル」と説明されがちですが、実際には首の歪み・筋緊張・自律神経の乱れが複雑に絡んでいます。

しかし、頚椎を整えることで“頭痛のスイッチ”をオフにできる可能性があります。

患者さんのように薬に頼らず生活できるようになると、「今日は頭痛が来るかも」という不安から解放され、人生の楽しみ方が大きく変わります。

もし今、偏頭痛に悩んでいる方がいたら――

たった一度の人生を、痛みに縛られず楽しんでほしい。

そのために私たちは、体も心も支えるお手伝いをしていきます。