ZAGOOチェアー

「自分で姿勢を保てる体づくり」をサポート

ZAGOOチェアー

昨今のテレワークの増加に伴い、ますます重要性が高まってきている「椅子」。

良い椅子の定義として、背筋がしっかり伸びた状態で座れるか、というのがあります。

世の中には、残念ながら背骨が丸まってしまう椅子も存在しています。
意識していないと自然に猫背になってしまうような椅子です。
まっすぐになっていないと、筋肉への余計な負担がかかります。
余計な負担がかかるから、腰痛や肩こりなどの痛みにつながります。

そう、姿勢が大事。

「姿勢って大事!」と、多くの人はわかっているけど、なかなかできない。

そんな方に、自宅で、オフィスで、手軽に健康的な正しい座り方を身に着けていただけるツールが『ZAGOOチェアー』です。

使用方法

  • ZAGOOチェアーの使用方法1
  • ZAGOOチェアーの使用方法2

もし、すぐに痛くなるようなら、それは座り方が間違っています。
画像のモデル例を参考にしっかり座ってみてください。

そして、1時間とか集中して座っていて疲れたら、それは正常です。
体は、ずっと同じ姿勢を30分以上持続できるようにはなっていません。

実は30分くらいで一度立ちたい、体を動かしたい、と思うのは体の正常なサインで、血流を良くするために必要な事なのです。

休憩も体のストレッチも何もせずの長時間デスクワークは、筋肉ががちがちに固まり血流が悪くなり体が悲鳴をあげる1歩手前です。

体のサインを聞ける椅子と言っても過言ではありません。

特徴とこだわり

  • 丸まった姿勢1
    デスクワークで丸まった姿勢1
  • 丸まった姿勢2
    デスクワークで丸まった姿勢2

人間は座っている間に体が丸まりやすいです。

正しく背筋がピン!と伸びている姿勢は健康そのもの。
しかし、なかなか持続しにくく体が保持してくれません。
長時間のデスクワーク、ましてや長時間ワークに対応するよう考えられていないダイニングテーブルやリビングでのテレワークは、体に負担を与えています。

ZAGOOチェアーは、自宅やオフィスで、デスクワークを行いながら手軽に健康的な正しい座り方を身に着けていただけるツールとなっております。

骨盤起立が、ZAGOOチェアーの要

  • 骨盤起立状態の座り方
    『骨盤起立』状態の座り方
  • 骨盤起立状態でない座り方
    『骨盤起立』状態でない座り方

骨盤が立つ、という状態をキープできれば、背骨は理想的なS字カーブを描きます。
その状態を、我々は『骨盤起立』と言います。

『骨盤起立』が、ZAGOOチェアーの要です。
この椅子に座れば、自然に『骨盤起立』の状態で座れるように設計されています。

座っている間は、骨盤を正しい角度にキープします。
骨盤が整うことで、背骨は理想的なS字カーブを描き、体に無理のない姿勢を維持することが可能となります。

また、オフィスチェアーと違い、省スペースで木の温もりを感じるデザインが、インテリアにもなじみます。

設計のこだわり

  • 設計イメージ
  • 打ち合わせの様子
  • 座面-『骨盤起立』に焦点をあて、何度も会議を重ね、試作品を作りながら、試行錯誤いたしました。
  • 高さ-身長155~180cmくらいの方が、一般的なテーブルに座った時にちょうど良いように高さにこだわりました。
    足がしっかり床についてひざの位置がどうなるか、太ももからテーブルまでのサイズ、手の位置、作業のしやすさなどとことんこだわり、何通りもテストしました。

受注生産へのこだわり

ZAGOOチェアーは職人の手によって1台1台丁寧に作られます

ZAGOOチェアーは、ご注文をいただいてから、1台1台職人が精魂込めて作り上げる『受注生産方式』を採用しております。

是非、木の温もりや職人の魂を感じながら、正しい座り方を身に着けて健康な体を手に入れてください。

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※令和2年度 第3次補正 事業再構築補助金により作成

価格:98,000円(税込)

個数: