4月は新年度の始まりですね。

今からちょうど30年前の1992年4月1日、僕は株式会社リクルートの新入社員として武道館で新入社員として入場行進したのを憶えています。

4月は何か新しいことを始める人が多い時期でもあります。
これまで体に不調が起きても、我慢してやり過ごしてきたという方も多いと思いますが、我慢を繰り返していると、いずれ我慢できない事態になってしまう可能性が高まります。
虫歯はそのいい例です。
なので、最近は歯医者に行くときは、歯痛が我慢できなくなってから行くのではなく、虫歯にならないようにメンテナンスに通う人が増えていますよね。

カイロプラクティックも、起きてしまった不調に対して有効なのはもちろんですが、不調が起きないようにする予防の面でもお役に立てる素晴らしい療法です。

まだ、カイロプラクティックを受けたことがないという方はもちろん、今までは不調が起きてから調整してもらっていたという方も「不調にならない体」を目指すスタートを切ってはいかがでしょうか。

痛くなってから治すより、そもそも痛くならない体づくりに、カイロプラクティックをお勧めします。

【お知らせ】

月刊誌「ゆうゆう」（主婦の友社）5月号に、碓田拓磨院長の記事が載っています。
テーマは腰痛と座り方の関係についてです。
是非お手に取ってお読みいただけたらと思います。

早稲田大学「姿勢と健康」の授業が4月7日（木曜）からスタートします。
いよいよ21年目に突入です。ますます人気科目になるよう取り組みたいと思っています。