【坐骨神経痛】歩くのもつらい激痛が改善した44歳男性の症例
2026年8月31日

坐骨神経痛による脚の激痛でお悩みの方へ
「お尻から脚にかけて激しい痛みがある」
「座っているだけでもつらい」
「歩いたり、体勢を変えたりするのも痛い」
このような坐骨神経痛の症状に悩んでいませんか?
今回ご紹介するのは、以前から慢性的な腰痛があり、ある日突然、左脚に強い痛みが現れた44歳男性会社員の症例です。
病院では腰椎椎間板ヘルニアと診断され、手術が予定されていましたが、病院の都合で延期となりました。手術を待つ間も痛みが非常に強く、「藁にもすがる思いで」当院へ来院されました。
※強い痛みやしびれ、筋力低下などがある場合は、まず医療機関を受診してください。当院では医療機関での診断や治療に代わるものではなく、身体の状態を確認しながら施術を行っています。
症例概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年代・性別 | 44歳男性 |
| 職業 | 会社員 |
| 主なお悩み | 左脚の激しい痛み・慢性的な腰痛 |
| 医療機関での診断 | 腰椎椎間板ヘルニア |
| 生活習慣 | デスクワーク中心・長時間の座り姿勢 |
| 来院時 | 体勢を変えることもつらい状態 |
| 経過 | 約2か月で日常生活に支障が少ない状態へ |
来院時の状態|左脚に激痛が走り、歩くのもつらい状態

デスクワークが中心で、一日の大半を座って過ごしている44歳の男性会社員の方です。
以前から慢性的な腰痛はあったものの、脚にまで症状が出たのは今回が初めてでした。
7月中旬、突然左脚(左下肢)に激痛が走り、病院を受診。腰椎椎間板ヘルニアと診断され、8月に手術が予定されていました。
ところが、病院の都合により手術が9月へ延期。
手術を待っている間も強い痛みが続き、「少しでもこの痛みを何とかしたい」という思いで当院へ来院されました。
検査で分かったこと|骨盤・腰椎・筋肉の状態を確認

身体の状態を確認したところ、左右の脚の見かけ上の長さに差があり、右脚が左脚より約2cm短く見える状態でした。
また、本来ゆるやかな前方へのカーブがある腰椎は、その前弯が少なくなっていました。
さらに、腰から臀部にかけての筋肉には強い緊張がみられました。
今回の症例では、長年のデスクワークによる座り姿勢などで腰まわりへの負担が積み重なっていたことも考慮し、
- 骨盤周辺のバランス
- 腰椎の動き
- 腰から臀部にかけての筋肉の緊張
などを確認しながら、身体への負担を減らしていく方針としました。
坐骨神経痛による強い痛みに対して行った施術
来院時は、カイロテーブルの上で体勢を変えることさえ強い痛みを伴う状態でした。
そのため、無理に身体を動かしたり強い刺激を加えたりするのではなく、その日の身体の状態を確認しながら慎重に施術を進めました。
骨盤・腰椎周辺の調整と、腰から臀部にかけて緊張していた筋肉へのアプローチを行いました。原稿では、長年の座り姿勢による負担を踏まえてこの施術方針が立てられています。
施術後の経過|約2か月かけて日常生活へ

今回の症例で特に大切なのは、数回の施術ですぐに変化したわけではないという点です。
強い症状だったため、身体の状態を確認しながら段階的に施術を続けました。
初回〜7回目
カイロテーブルの上で体勢を変えることもつらく、時間をかけてゆっくり動いていただく状態でした。
初回の施術後には、
「ほんの少しだけ楽になった気がする」
とのこと。
翌日の予約を取り、その後は1日おきに通院されました。
大きな変化ではないものの、少しずつ症状が軽くなっていることをご本人も感じるようになりました。
8回目以降
体勢を変えるときの痛みが徐々に減っていきました。
1か月経過
まだ痛みは残っていましたが、人並みの速度で歩ける状態まで変化しました。
ご本人から「後戻りしたくない」という希望もあり、通院頻度を週2回に減らし、さらに1か月継続しました。
2か月経過
寝起きのしびれは残っていたものの、日常生活への支障はほとんどない状態になりました。
毎週のようにある出張後には少し痛みが出ることがあったため、その後は週1回のペースで通院を継続。
現在は、出張が続いて疲れがたまった際に症状を感じることはあるものの、普段の生活ではほとんど気にならない状態とのことです。
坐骨神経痛と長時間のデスクワーク
今回の方は、一日の大半を座って過ごすデスクワーク中心の生活でした。
長時間同じ姿勢が続くと、腰や臀部周辺には負担がかかります。
今回の症例でも、長年の座り姿勢による負担が積み重なっていたことを考慮しながら、身体の状態を確認していきました。
当院では、坐骨神経痛や腰椎椎間板ヘルニアそのものを治療するのではなく、姿勢や骨盤・腰まわりなど身体全体の状態を確認し、身体への負担を減らすための施術を行っています。
坐骨神経痛・腰痛セルフチェック
次のようなお悩みはありませんか?
□ デスクワークで長時間座っている
□ 慢性的な腰痛がある
□ お尻から脚にかけて痛みがある
□ 脚にしびれを感じることがある
□ 座っていると腰や脚がつらくなる
□ 朝起きたときに脚がしびれる
□ 長時間の移動や出張後に症状が強くなる
複数当てはまる場合は、腰や骨盤周辺に負担がかかっている可能性があります。
ただし、強い痛み・しびれ・筋力低下などがある場合は、自己判断せず医療機関を受診してください。
よくある質問
身体の状態を確認したうえで対応しています。ただし、強い痛みやしびれなどがある場合は、まず医療機関での診察をおすすめします。
医療機関で診断を受けている場合は、その診断や治療方針を尊重しながら身体の状態を確認します。カイロプラクティックは、腰椎椎間板ヘルニアそのものを治療するものではありません。
今回の症例でも、当初は体勢を変えることさえつらい状態でした。その日の身体の状態を確認し、無理のない範囲で進めています。
症状や身体の状態によって異なります。今回の症例では少しずつ変化し、約1か月で歩行状態に変化がみられ、約2か月で日常生活への支障が少ない状態になりました。
院長より
坐骨神経痛は突然強い症状が現れたように感じる場合でも、今回の症例では長年の座り姿勢による負担が背景にあると考えました。
強い痛みがあるときほど、焦らず身体の状態を確認しながら段階的に進めることが大切です。
今回の方も、初回は体勢を変えることさえつらい状態でしたが、継続して身体の状態を確認しながら施術を進めていきました。
港区虎ノ門で坐骨神経痛・腰痛にお悩みの方へ
「お尻から脚にかけて痛みやしびれがある」
「長時間座っていると腰や脚がつらい」
「病院で診断を受けているけれど、身体の負担についても相談したい」
そんな方は、まず医療機関で必要な診断・治療を受けたうえでご相談ください。
虎ノ門カイロプラクティック院では、姿勢や骨盤、腰まわりなど身体全体の状態を確認し、お一人おひとりに合わせた施術をご提案しています。
※症状の現れ方や経過には個人差があります。本症例は一つの経過をご紹介するものであり、同様の結果を保証するものではありません。