やっぱり楽しかった大道芸ワールドカップ
2年ぶりに静岡市で開かれた大道芸ワールドカップに行ってきたのである。
相変わらず、すごいイベントだ。
オフィシャルガイドによると、今年も約90組160名ほどの大道芸人たちが、日本中から、そして世界中から集まったそうだ。
会場は駿府(すんぷ)公園や駅前広場や商店街など、それこそ街中が「大道芸」一色になる。
商店街の会場では、観客は歩行者天国になった車道に腰を下ろし、パフォーマーを中心に輪になって見物する。
子供から大人まで、大道芸人たちの演技に目が釘付けだ。
そして何より楽しそうなのがいい。
まあ、一地方都市で世界レベルの大道芸を観れるのだ。静岡の子供たちは幸せだと思うし、印象に残った演技はいつまでも覚えているに違いない。
自分も、小学生の時に祭りで見た、とても一流とは言えない「ヘビを使った変な芸」でさえ、今も鮮明に覚えている。
小さい頃から「一流」に触れることで、ひょっとしたら大道芸人を目指す子供が育つかもしれない。
もし、自分の子供が「大道芸人になる宣言」を突然したら、親はどう対応したらいいものやらという感じがしないでもないけれど・・・。
大道芸人は、「人を喜ばせたい人」なのだ。
こんな人たちが世の中にもっともっと増えたら、世の中は「喜び」にあふれるのかもしれない。
次回は1年後だけれど、行ったことのない方、絶対にお勧めです!
碓田
— 腰痛、肩こり、姿勢改善は虎ノ門カイロプラクティック院 − 虎ノ門カイロ
2008年11月17日 01:34PM
2008年11月17日 01:34PM